ご利用事例

A.

お客様との面談を通じ、お客様のお考えと現在のポートフォリオが大きく乖離していることが分かりました。
現在のポートフォリオは、株式や仕組債など、リスクの高い構成となっており、マーケットの変動によっては資産が大きく変動するものとなっていたため、当社からはリターンは下がるものの、リスクを低減させることができる債券を中心としたポートフォリオを提案しました。
お客様はリスクを取って⼤きく資産を増やすよりも、確実に資産を守りつつ、安定的に増やしていきたいとのご意向であったため、定期的に入ってくる債券の利息収入や、債券の比較的安定した値動きにより常に証券⼝座を⾒なくても良くなったことをご満足いただき、今後は退職金も含め引き続き相談をしたいとのご意向をいただきました。

A.

これまではご⾃⾝の会社経営に注⼒しており、資産運⽤を⾏ったことがないとのことで、「どのように運⽤を始めたらいいか」からのご相談でした。
会社売却後は売却資⾦を基に生活するとのことで、銀⾏に置いていても取り崩していくだけの⽣活となるため、運⽤をして少しでも増やせればいいとのお考えでした。
投資未経験者であるため、各商品のリスク説明から⾏ったところ、⼤部分の資産は安定的に債券などで運⽤をし、少額の資⾦でご⾃⾝でも株式投資をしてみたいとのご意向であったため、当社からはリスクに⾒合う債券のポートフォリオをご案内し、株式については勉強も兼ねてお客様ご自身でも銘柄選定を⾏ったうえで当社から助言を行う形をご提案しました。
債券の利息収⼊があるため安⼼して生活ができることに加えて、銘柄選定などを勉強しつつ行っている株式取引が、今では会社売却後の楽しみの⼀つになっているそうです。
今後も同じペースでの運⽤をご希望されており、ゆくゆくは相続についても相談したいとのことです。

A.

これまで複数の証券会社と取引を⾏っていたが、どこにいくら預けているのかなどがわからなくなることも多く、⼀つ⼀つ確認することが煩わしくなってきたとのことで、どこか⼀つの証券会社に取りまとめたいとのご意向があり、既存の証券会社ではなくIFAに一度相談してみようとのことでご相談を受けました。また、証券会社では短期間で担当者が変わってしまうことが多いので、ひとりの人に安心して長く相談できるほうが有難いとのことでした。
まずは各証券会社の預かり状況について確認させていただいたところ、保有商品の商品性やリスクも証券会社ごとにバラバラであり、一つに取りまとめてみると、 ご⾃⾝のお考えとは全く異なるポートフォリオとなっていることが判明しました。
そこで、各証券会社の商品について、売却するものと引き続き保有するものを分別し、ご意向に沿う形のポートフォリオにした上で移管を行っていただきました。
⼀つの証券会社に預けることで相談する先も集約でき、またご資産の状況も簡単に確認ができることから、大変ご満足いただきました。なお、担当IFAが一生涯ご対応させていただくこともご評価いただいています。